こんにちは、2ヶ月半前に家族5人で引っ越したりつきです!
結婚後初の引越し。
「ミニマリスト」という概念に出会ってから初の引越し。
自分の好きなように部屋を整えれる…!
ということで、鼻息荒めに新居の部屋作りを行いました。
- 「大人のモノ」は必要最低限
- 赤ちゃんに「ダメ!」って言わなくていい環境づくり
- 子どもが「自分でできる」環境づくり
- 掃除がしやすい部屋
大満足な部屋になりました〜
「大人のモノ」は必要最低限
大人のモノは減らすの簡単。
逆に子どものモノは…
無限に増え続ける〜
捨てるのむずかし〜
ということで、コントロールがほぼ不可能な「子どものモノ」に部屋のスペースを譲る作戦。
大人のモノは必要最低限。
自分でコントロールできるものに集中。
赤ちゃんに「ダメ!」って言わなくていい環境づくり
実家にいたとき「それ触らないで!きゃー!ダメー!」と何度言ったことか…
- 家電のコード類
- 割れ物
- 洗剤
- 細々としたモノ(口に入るサイズ)
- 大事な書類
触られて困るモノは家から無くすor高い場所へ。
そもそもの物量を減らせば、高い場所を「触られたくないモノの避難場所」として稼働させれます。
そのためにも大人のモノはしっかり厳選…!
・家電のコード類
→そもそもコンセントに刺さなきゃいけない家電を厳選
テレビを無くしたらめちゃくちゃコード減る。スーパーおすすめ。
・割れ物、洗剤
→台所&洗面所の手の届かない場所に集約
・細々としたモノ
→一番ムズカシ…
おねーちゃんず(5歳、2歳)に協力してもらって棚の最上段へ
あとは細かい系のおもちゃは諦めてもらう(長女すまぬ)
・大事な書類
→ルンバの近くに置いとく(ルンバ嫌いの子にのみ有効)
子どもが「自分でできる」環境づくり
引越し前に読み漁っていた「モンテッソーリ教育」系の本を参考に…
・おもちゃ、絵本は棚に並べる(箱にガッサー!じゃなくて、旬のおもちゃだけ並べる)
・おねーちゃんず(5歳、2歳)の服を引き出しの下段に→朝の支度、寝る前の支度はセルフでしてくれる
・おむつセットを2歳が自分で取れる場所に→時々セルフでおむつ替えしてくれる。
・「トイレ、手洗い」を子どもが一人でもできるよう、高さの合う踏み台を設置。
・タオル類をおねーちゃんずの手の届く高さに収納→こぼしちゃってもセルフで掃除(でできたりできなかったりだけど)
・おやつをおねーちゃんずの手の届く棚に保管→食べすぎるか?って思って見てたけど、以外と適量で留めてる。
環境の力すげぇ。
掃除がしやすい部屋
我が家にはルンバがいるので、ルンバが活躍できる部屋をめざしました。
・折り畳みマットレス→掃除するときはローテーブルの上に積み上げる
・折り畳み式プレイマット→掃除の時だけたたんでマットレスの上に積み重ねる
あとは床にモノを置かない!
そして大人のモノは必要最低限に減らす!(最初に戻った)
まとめ:保育園(支援センター)みたいな部屋になりました
大人のモノを減らしまくって、子どものモノは子どもの手の届く場所へ…
という感じで部屋作りをした結果、まるで保育園のような部屋になりました。笑
安全第一!
ご安全に!
いちいち手伝わなくても、子どもたちがセルフでやりたいことをやってくれるので、大人はちょっとだけ楽ちん。
大満足のお部屋になりましたとさ。
ちゃんちゃん。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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