こんにちは、りつきです!
りつきのおうちブログへお越しいただきありがとうございます😊
先月3人目の子どもを出産しました。
3人目の妊娠が分かったときは
3人目やし妊婦生活も出産も余裕やろ!
と思っていたのですが、そんなに甘くなかったです…!笑
- 経産婦なのに陣痛が怖い
またあの陣痛がくるのか…と思うと怖いですよね😂
私も妊娠期間中めちゃくちゃビビっていました。
陣痛にビビっている経産婦さん!あなただけじゃないですよ!
この記事で、少しでも気持ちが楽になったら嬉しいです🥹
陣痛のことを考えて憂鬱になる
妊娠していると、何かと行動に制限が生まれてストレスがたまるたまる。
- 走っちゃダメ
- 重いものを持っちゃダメ
- お酒飲んじゃダメ
さらに「つわり」で体にも心にも大ダメージ!
生きてるだけでしんどい!
そんな体もメンタルもぐずぐずなところに、さらに
陣痛の恐怖
が脳内をぐるぐる…
あの陣痛がまたやってくるのか…
思い出すだけでゲロ吐きそう…
この頃の口癖は
「二度と妊娠なんてしたくない!!!」
でした。笑
無痛分娩で産みたい…と思いつつ、相談するタイミングを逃しまくる
何に遠慮していたのかよくわからないのですが、
妊婦健診のたびに「無痛分娩できますか?」と聞きたいと思いつつ聞けなかったわたし。
何か聞きたいことはありますか?
いいえ、特にないです。
(なんて切り出せばいいのかわからない🌀)
無痛分娩について先生に質問できない、そんな自分に自己嫌悪…😂
ネガティブになっている自分を受け入れた
3人目の妊娠期間中、めちゃくちゃネガティブになっていました。
ネガティブは悪、ポジティブは正義
そんな思い込みを持っていました。
「弱音を吐いてはいけない」
「日々をポジティブに過ごさなければ!」
と必死でした。
だけど、「ネガティブは悪、ポジティブは正義」なんて誰が決めたの?と一回立ち止まってみたんです。
自分の気持ちに正直になってもいいのでは…?
スマホのメモアプリに、自分の正直な気持ちを書きまくりました。
その中に「3人目なのに陣痛が怖い」という気持ちも含まれていました。
「怖い」という気持ちを無理やり無視するのをやめて、
受け入れることにしました。
メモアプリの「陣痛が怖い」という文字を見ながら
「何回産んでも、陣痛は怖いよね〜。しゃーない、しゃーない。」
と、自分で自分の気持ちを肯定してあげました。
陣痛の恐怖、産休に入ったら吹っ切れた
産休に入る頃になると
お腹が重い!(物理的に)
そして
「陣痛早く来て!産んで楽になりたい!」
と思うようになりました。笑
あんなに憂鬱だったのに!
急に「陣痛ばっちこい!」って思うようになりました。笑
臨月になったら「早く産みたい欲」が出てきて、陣痛の恐怖が薄れるようになってるみたいです。笑
これもホルモンの仕業なのかしら…。知らんけど。
まとめ:案外なんとかなる
ええ。なんとかなりました。
「案ずるより産むが易し」ってほんとでした。
いざ陣痛が来たら、妙に冷静になるものです。笑
- 陣痛の間隔をタイマーで測る
- 入院バッグの中身を再度確認する
- 病院に電話をかける
痛くないの?大丈夫なの?
と家族に心配されるくらい、いざとなったら「落ち着いて行動できちゃう」のが出産を控えた女のすごいところ(本能?)なのかもしれません。
陣痛が来てからは
「いよいよやなぁ…。よっしゃやったるぞ〜」とワクワクさえしました。笑
▲ありがたいことに安産でした🙏
「陣痛くるのが怖い」と思っている経産婦さん!
安心してください、なんとかなります!
まずは「怖がってる」という自分の気持ちを否定せずに受け入れて。
落ち込む時は無理にポジティブになろうとしなくて大丈夫。
落ちる時は落ちてオッケー。
いざ陣痛がやってきたら、女の本能?が炸裂してなんとかなっちゃいます💪
新生児はかわいいですよ〜😍
会えるのが楽しみですね!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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