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【願望】おしゃれな部屋に憧れる

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りつき

こんにちは、りつきです!

センス?なにそれ?美味しいの?な私が部屋おしゃれ化計画始動します。

断捨離しまくったので物は比較的少ないです。

しかしなんだか部屋がダサい。

センスがなくても「おしゃれな部屋」は作れるのか?

てか「おしゃれな部屋」ってなんぞや?

この記事はこんな方におすすめ
  • なんか部屋がダサい
  • 部屋があか抜けない
  • おしゃれな部屋でくつろぎたい

おしゃれな部屋ってなに?

りつき

私が調べまくって出した「おしゃれな部屋」の定義は下記の4つの条件をクリアしている部屋です。

おしゃれな部屋の定義
  • 色に統一感がある
  • 素材を意識している
  • 圧迫感がない
  • 余白がある

色を統一させる

壁と床の色を基準に、部屋に置くものの色を決めていけば間違いなさそうです。

ぶたさん

この部屋は床の柄が特徴的だなぁ

柄物が1つあるとアクセントになっておしゃれ感が出るのかもしれません。

ただ何でもかんでも柄物にしてしまうと、ごちゃごちゃしちゃいます。

りつき

もしこの写真の部屋の寝具カバーがピンクの花柄だったら、一気にダサくなっちゃうよね・・・笑

▲白の無地が結局最強。

  • 家具や寝具カバーは床や壁の色と合わせる
  • 柄物は1つだけ!
  • 結局無地のシンプルなものが最強

ありあわせのものだけではおしゃれにならない

なんとなく買ったもの、頂き物、粗品。

普通に何気なく生活していたら、部屋の中は色々なテイストのものでごちゃ混ぜになっていきます。

「この部屋は白色をベースに無地のもので揃えるぞ!」と思っていても

  • 友達からキャラクター物をもらったり
  • ディーラーから車の写真がバーンと印刷されたカレンダーをもらったり
  • 親戚から色々といただいたり・・・

ありあわせのもので十分に日々生活を送ることはできますが、おしゃれな部屋を目指すならば心を鬼にしなければなりません

「使えるから・・・」という気持ちは横に置いといて。

部屋の雰囲気に合わないものを手放していく

それがおしゃれな部屋への近道だと思うのです。

▲粗品のタオルからの卒業

部屋のテイストに合わないものは手放す

素材感を意識する

ぶたさん

これ、売り場の写真じゃない?

りつき

細かいことは気にしなさんな!

この写真から学べることは「細かいものを入れる収納ボックスも素材によってはおしゃれになる」ということです。

収納ボックスっていうと「プラスチックケース」を使っている家が多いと思います。(うちにもいっぱいある)

しかし「プラスチック」って生活感(チープさ)が出やすい素材だと思うんです。

プラスチックのここが残念
  • 透明なものだと中のものが見えて生活感丸出し
  • 経年劣化で色がくすむ、黄ばんでくる
  • 上に重たいものをのせられて歪みがち

プラスチック全てが悪だとは言いません。

しかしおしゃれな部屋を目指すのであれば物の素材にも気をつかう必要があるなぁと思うのです。

  • プラスチックのボックスを布製にする
  • プラスチックの仕切り棚を金属製にする
  • プラスチックの衣装ケースを木製のチェストにする

素材感を意識すれば一気に垢抜けた部屋になる気がします。

▲プラケースをこれにするだけで一気に垢抜け。使わない時は畳めるのも良きです。

収納グッズは「脱プラスチック」

圧迫感のない家具を選ぶ

私が自分の家で圧迫感を感じる原因を考えてみました。

圧迫感を感じる原因
  • 黒い色(暗い色)の家具ばかり
  • 背の高い家具が多い
  • 部屋の広さに対して家具が大きい

なので家具は明るい色(白など)で高さが低いものを選ぶのが良さそうです。

ぶたさん

家具買い替えるなんてハードル高すぎ高杉くん。

家具の色を明るくする

思い切って白いペンキを塗っちゃいましょう!

天気の良い日に外で作業するのも楽しそう・・・!

DIYしちゃう

背の高い家具は1部屋に1つにする

理想論です。笑

せめて背の高い家具の上にさらに物をのせないようにしましょう。

りつき

タンスの上に衣装ボックスをのせるなんて最悪〜。

圧迫感ましましだわ〜。(自戒)

高いところにものを置かない

ソファーは必需品ではない

部屋の圧迫感の原因、ソファー説。

日本の家(部屋)って大概せまいんです。

なのにみんな大きなソファー置きがち。(うちも)

くつろぎたくてソファーを置いているのに、ソファーのせいで部屋が狭くなってストレス・・・なんて本末転倒。

ソファーがないほうが精神的にリラックスできる

余白を作る

テトリスのようにギチギチに隙間なく収納してあると「収納上手!!」ってなりがち。

しかしおしゃれな部屋に必要なのは「ぬけ感」なのです。

ギチギチになんでも置くと野暮ったくてダサダサなのです

そんなギチギチのところに、さらに雑貨を飾ったりなんかしたらもう最悪です。

おしゃれにしようと思うと飾ることを考えがちですが、まずは余白を作ることが最優先です。

余白ができて「なんかさみしいなぁ・・・」と感じたら、そこに観葉植物やアートなどを飾りましょう。

リゾートホテルみたいな素敵空間のできあがりです!

飾る前に「余白づくり」

【まとめ】結局わたしゃ何をすれば良いんだ・・・

部屋をおしゃれにするには
  • 色に統一感をもたせる
  • 素材を意識する
  • 圧迫感をなくす
  • 余白をつくる

色に統一感がない私の部屋。

統一感がない最大の原因は「壁紙の色(柄)」な気がしてきました。

りつき

四半世紀前の小花柄の壁紙・・・。

しかも父のタバコのヤニで黄色くなってる・・・。

張り替えるか。

夫の一人暮らし時代のプラケースの色もイマイチだな・・・。

りつき夫

えー、まだ使えるしもったいないよ。

りつき

・・・。

私の子ども時代に買ってもらった大きなタンスの圧迫感もすごいぞ・・・。

りつき母

えー、まだ使えるしもったいないよ。

捨てない捨てない。ベビーちゃんに使おう。

りつき

・・・・・・。

あまり好みでない家具を「手放したい」と言っても、家族から「まだ使えるしもったいない!」って言われるのがオチなんです・・・😇

家族で暮らしているとなかなか思い通りにはいきませぬ。。。

りつき

家族会議して目線を合わせるのが最優先でした・・・。

どうなるりつきの部屋おしゃれ化計画!!

前途多難!!

続く!!(のか?)

りつき

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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99%専業主婦なフリーランス
りつき
夫と3人のこども(1、3、5歳)と5人暮らし。 人生がジェットコースターすぎて振り落とされそうになってる。笑 収入面以外では私が大黒柱らしい(夫談) 5年間実家で同居していた元リアルサザエでございま〜す。 気づいたらお金貯まってる系貯金得意民。 多分ミニマリスト。
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