こんにちは、いつのまにか3児の母になっておりました、りつきです!
11月3日(文化の日)に3人目の子が生まれました🤗
お久しぶりの新生児👏笑
1年10ヶ月ぶりの新生児…可愛すぎます。
小さいってだけで可愛い。
新生児まじ天使です。
今回の出産、上の子2人の妊娠出産と違うこと尽くめでした。
日記として残させてくださいませませ。
初 大学病院への通院&出産
当初は上の子2人を産んだ家の近く(と言っても車で20分くらい。笑)のクリニックで産む予定でした。
妊婦検診で、エコーがお腹の上からになった頃。
先生が結構長い間エコー画像をチェックしていて
あら、もう性別がわかっちゃうのかしら。るんるん。
なんて浮かれていたら、全然違いました。
片方の腎臓が腫れてるように見えるんだよね…
紹介状書くから大学病院で診てもらってほしいな。
え。え〜〜〜〜〜〜〜〜。
腎臓?
こんなちっちゃい胎児の時から腎臓が腫れるとは何事…???
ちゃんと生まれてきてくれるの…?
無事に生まれたとしても、腎臓に問題あるってことは、人工透析が必要なの?
この子は一生人工透析し続けないといけないの!?!?
不安がぐるぐるぐるぐる…
後日大学病院にて。
右の腎臓が腫れているね。でも左の腎臓は正常だよ(^^)
腎臓以外の器官は問題ないし、羊水もしっかりある(^^)
赤ちゃんもしっかり大きくなってるし、そんなに心配しなくても大丈夫だよ!
そう先生に言ってもらえて、ちょっと安心。
生まれたら小児科で診てもらうことになるから、出産はここ(大学病院)になるよ〜(^^)
大学病院での出産が決定しました🥹
初 陣痛室&分娩室
上の子2人を産んだクリニックは「LDR室」という部屋(陣痛室、分娩室、回復室が一体となった部屋)でのお産でした。
「陣痛室から分娩室へ移動する」というのは初体験です。
陣痛でヒーヒーになってる中でどうやって分娩室に移動するんや…?
って不安に思ってたのですが、
普通にてくてく歩いて移動できました。笑
これが3人目の余裕なのか…(たぶん違う)
初 夫の立会いなし
コロナ禍ということで「立会いはお断り」と言われました。
上2人とも、お産の時に夫が立ち会ってくれていたので、初の立ち会い無し出産です。
立ち会い無しか…
ひとりで大丈夫?心配やなぁ…
ひとりは寂しいなぁ🥺
なんて夫と話してたけど、実際に経験してみると「寂しさ」よりも「快適さ」の方が上回っていました。笑
- 陣痛の合間に遠慮なくうとうとできる
- お産に時間がかかっても「待たせている」という焦りがない
- 陣痛の波が来るたびに「痛みの度合いを聞かれる鬱陶しさ」がない。笑
立ち会い無し最高でした。笑
心配してくれた夫よ、すまぬ!笑
初 促進剤なしでの出産
上の子2人とも、促進剤を使用して出産しております。
- 陣痛がくる
- 陣痛の間隔が7分以内になる
- 病院へ行く
- いつまで経っても陣痛が強くならない&陣痛の感覚が短くならない&子宮口が広がらない
- 促進剤GO
促進剤、点滴で入れられるのですが、効き目がすごい。笑
点滴が始まって数分でクライマックスの痛みまで持ってかれます。笑
陣痛の痛みはクライマックス!だけど子宮口の広さがなかなか全開にならない。
この間がめちゃくちゃしんどい😂
でも、この2度の経験のおかげ(?)で痛み耐性がめちゃくちゃ上がってたみたいです。笑
今回初めての促進剤無しでのお産でしたが、痛みでヒーヒー言ったのは分娩台に移動した後のみでした。
陣痛室に11時間ほどいましたが、とてもまったりと過ごせました。笑
- 陣痛室で読書
- 陣痛室でうとうと昼寝
- 陣痛室でしっかり食事(2食完食)
分娩室まで歩いて移動できたのも、痛み耐性が上がっていたおかげな気がします。
第三子、元気にすくすくと成長中
産後、小児科で診てもらったところ、赤ちゃんの右の腎臓は「多嚢胞腎」の疑いがあるとのことでした。
しかし「緊急で手術が必要」「治療のために入院が必要」なものではないようです。
赤ちゃんの血液検査、尿検査の結果にも問題はなかったようで、赤ちゃんと一緒に退院することができました🥹
「腎臓に問題がある」と検診で言われてから、出産までずっと不安がぐるぐるしていましたが、無事に生まれてきてくれて本当にほっとしています。
そして「赤ちゃんと一緒に家に帰ってきて生活をスタートさせる」という、今まで普通だと思っていたことが、めちゃくちゃありがたくて幸せなことなんだな…と改めて感じることができました。
なんか色々あったけど、とにかく新生児かわいい!笑
あまりの可愛さに4人目を考えてしまう…(気が早い。笑)
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