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第1章|子どもが小学校に上がるので、引っ越しました。社宅から。めっちゃ急ピッチで。

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りつき

こんにちは、りつきです!

我が家、今年の3月に市内で引っ越しをしております。

ばたばたドタバタだったけど、学びもたくさんの引っ越しだったので、ここに残させて下さい〜!

ちなみに次の春に、もう一回引っ越す予定です。笑

そのための備忘録も兼ねて…

この記事はこんな方におすすめ
  • 引っ越すかどうか迷っている人
  • 子どもの節目×親の節目が重なって、選択に迷っている人
  • 「子どもの通学」を軸に住む場所を考えたい人

なにか少しでも参考になれば嬉しいです!

ヒィァーウィーゴー!

子どもの入学と夫の転職が重なった春

「長女がもうすぐ小学生になります!」というと、「おめでとう!」と一緒に、入学準備のワクワクとか、親としての感慨深さを期待されがちなんですが。

実際に我が家で起きていたのはというと……

りつき

夫、転職決定〜いぇ〜い!おめでとう〜!!ふぅ〜!!

……って、浮かれてる場合じゃないやん。

今の家、借り上げ社宅やん。

どうする? 出る? 再契約? 決断せな〜!!

そんな感じの、バタバタもいいところのリアル劇場でした。

転職が確定したのは2月中旬。

新しい会社には4月1日から出社。

りつき

タイムリミット短すぎん???笑

学区の「はしっこオブはしっこ」問題

さらに問題だったのが、住んでいた社宅の場所。

小学校の「学区の端っこ」も端っこ、はしっこオブはしっこ。

小学校の入学説明会でも、校長先生に脅されました。

校長先生

車での送迎はやめてください。

敷地内、見ていただいたらわかると思いますが、車を停めれる場所がとても少ないです。

入学までにお子さんがしっかり歩けるよう練習しておいてください。

社宅と小学校の間、大人の足でも片道30分かかるんです。

りつき

小1の足だと何時間かかるの!?笑

「これ、小1が毎日歩くの…?歩けるの…?」という不安がどうしても拭えませんでした。

今まで車での送り迎えが当たり前だったし、出かけるときも、基本的に「車移動オンリー」。

そもそも生活の中で「歩く」というシーンがほぼ皆無だったんです。

朝は早く出なきゃいけないし、帰ってきたらぐったり(おそらく)

それに、往復で1時間かかるって…時間もったいなくない?とも思ってしまいました。

ちなみに現在夫は通勤に片道1時間かけてます。爆

学校の近くに住むという選択肢

じゃあ、どうする?

今の家に住み続けても、出ても、どっちにしろ家賃を払う生活になる。

だったら「学校の近く」に引っ越すっていう選択肢、アリなんじゃない?

子どもが無理なく通学できて、時間的にも気持ちにも余裕を持てるような場所。

引っ越すという選択が濃厚になってきました。

学校の目の前に引っ越せたら最高

本当は「市外」も考えてたけど…

実は、夫の転職先がある市(=市外)への引っ越しも一瞬考えました。

でも、下の子たちの園の手続きや、そもそも空き枠があるのかどうかの問題もあって。

りつき

このバタバタな時期に、そこまで動く体力と気力はない〜!

夫は退職前の残業ラッシュ、私は仕事とワンオペ育児でバタバタ。

市外への引っ越しは、諦めました。

完。

・・・・・

じゃあ今、何ができる?と考えたときに出した結論が、

「学区内で、今より通学に無理がない場所へ引っ越そう」

というものでした。

「園でできたお友達と一緒に小学校へ」という願い

我が家は2年前に富山から愛知へ引っ越していて、長女は転園を経験しています。

新しい園に慣れるまで、毎日「行きたくない」と泣いた時期もありました。

でも、同じクラスのお友達のおかげで、少しずつ「園が楽しい!」と思えるように。

そんな長女が、今度はその大切なお友達と、同じ小学校に進学できる。

それだけで、親としては心強かったです。

学校生活に慣れるまではきっとしんどい。

だけど、大好きな友達がそばにいるなら、安心して学校生活のスタートを切れるかもしれない。

そう思えたことも、「学区内」での引っ越しを決断する大きな後押しになりました。

引っ越しって、こんなに急でもなんとかなる。笑

そんなわけで我が家は、2月中旬から準備をスタートし、3月中旬には無事に引っ越し完了しました!

りつき

ほんま、よく間に合った…(しみじみ)

バタバタではあったけど、「引っ越し=一大イベント」じゃなくて、「選択肢のひとつ」として捉えたことで、結果的にいいところに着地できました。

「家の中のものを最小限にしていた」というのも大きい…

まとめ:住む場所を選ぶための「軸」を持つということ

「小学校の近くに住む」という発想、意外と選択肢として浮かびにくいのかも?と思っています。

「今住んでる場所ありき」で考えると、「通学の不便さ」は我慢するものになりがちなのかな…と。

でも、住む場所は自分の意志で決めることができます。

選ぶ軸は人それぞれですが、「子どもの通学路」を基準に住む場所を考えた家族がここにいるよ〜という一つの事例として、なにか少しでも参考になったらうれしいです!


次回、第2章。不動産屋さんと戦った話です(たぶん)。

りつき

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99%専業主婦なフリーランス
りつき
夫と3人のこども(2歳・4歳・6歳)と5人暮らし。 人生は常にジェットコースター、今日もなんとか振り落とされずに生存中。笑 収入面以外では私が大黒柱らしい(夫談)。 気づいたらお金が貯まっている系、貯金得意民。 おそらくミニマリスト気質。 小さな暮らしと大きな夢を抱えて、毎日ゆるっと奮闘中。
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