こんにちは、りつきです!
戸建ての火災保険って難しいですよね。
ソニー損保って、口コミサイトやYahoo知恵袋等で見ているとボロクソ言われていますよね。笑
しかし我が家は火災保険をソニー損保にしました。
りつき家の価値観は、
- もう普通に生活できない、詰んだ時に保障がほしい
- 細々とした補償にはこだわらない
この二つだけです。
こんな価値観の我が家に、ソニー損保は合っているなと思っています。
(実際に保険金を請求してみないと、本当に自分に合っていたのかはわからないですが。笑)
我が家がソニー損保にした決めては下記の3つです。
- 見積もりのページが見やすい
- 補償を細かく選べる
- 掛け金が安い
見積もりのページが見やすい
火災保険について調べている時に、Kindle Unlimitedで「火災保険と地震保険の選び方」という本に出会いました。
この本で「ソニー損保の見積もりのページが見やすい」と紹介されていました。
試しに見積もりをしてみました
掛け金の内訳が見れるのがソニー損保のいいところ!
ソニー損保にする気がない人も、一度見積もりページを見てみてください!
他社の保険料の内訳も、そんなに大差ないと思われます。
補償ごとの保険料の相場感を知ることができるので、見た方がお得です。
補償を細かく選べる
ソニー損保は見積もり後のページで補償のつけ外しが簡単にできます。
しかしこの簡単さをよく思わない人もいます。
素人に補償の要不要の見極めなんてできない!
火災保険は本当に難しいんだぞ!
保険のプロに任せないなんてバカなんじゃないのか?
上記のような意見をYahoo知恵袋で見かけました。
たしかに、補償内容をしっかり理解せずに「安くしたいから」という理由だけでなんでもかんでも補償を外してしまっては「バカなんじゃない?」って言われてもしょうがないです。
しかし補償の内容をしっかり理解すれば(理解する努力をすれば)、素人でも補償の要不要は選べます。
- 各社のHPで補償内容の詳細(約款・重要事項説明書)を見る
- 補償を1つずつググる
- 火災保険に関する書籍を読む
各社のHPで補償内容の詳細(約款・重要事項説明書)を見る
これが全てです。もっとも大事です。
しかし約款・重要事項説明書は読めば読むほど意味わからなくなります。笑
(いちばん大事なんだけどね)
補償を1つずつググる
時間はかかりますが、理解はグッと深まります。
具体的な補償の例が見れると「自分ごと」として考えやすくなります。
「価格.com 保険、火災保険を学ぶ」のページは補償ごとの詳しい説明や被害の例がまとめてありわかりやすかったです。
火災保険に関する書籍を読む
図書館で借りて読むもよし。
本屋さんで探して読むもよし。
私はKindle Unlimitedで片っ端から読みました。
著者によって価値観が違うので、2、3冊読むのがおすすめです。
▲火災保険の補償についてまとめた記事もあります
補償の要不要を判断する際に一度読んでください!
掛け金が安い
「掛け金の安さ」が一番の決め手です!
ネット完結型なのでとにかく安いです。
東京海上日動で出してもらった見積もりと条件を合わせて比べると、3割ほど安かったです。(人件費かな・・・)
火災保険の見直しをしている人は、ほぼみんな「掛け金を安くして家計の負担を減らしたい」と思っているはずです。
だったらソニー損保でいいじゃないですか!
(おまけ)築年数が経っている我が家でも契約できる(我が家は築28年)
ソニー損保は1981年新築までの建物が契約できます。
損保会社によっては「築20年以上の家は契約できません」というような条件があるので、確認してみてください。
楽天の「ホームアシスト」は築20年以上の家は契約できませんでした。
「いいよ〜」という口コミが多かったので見積もりしてみたかった・・・。
まとめ:補償を細かく選べて、掛け金が安いなら良いじゃん!
「必要最低限の補償で掛け金を安くしたい」
そう思いながら火災保険の見直しをしました。
そして我が家はソニー損保を選びました。
- 見積もりのページが見やすい
- 補償を細かく選べる
- 掛け金が安い
契約はネットで簡単にできました。
不明点を問い合わせた際も、メールですぐに返答してもらえました。
ネット保険は契約が難しそう・・・、困ったことがあった時にちゃんと対応してくれるの?という不安に関しては、ソニー損保は大丈夫です。
いろいろな口コミがありますが、私としては
「補償を細かく選べて、掛け金が安いなら良いじゃん!」というのが結論です。
実際に保険金を請求する時は(起きてほしくないけど)全力でレビューします!笑
ではまた!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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