2年半で3回引っ越す5人家族の話

去年引っ越したばっかりなんだけど、今年また引っ越します。
前回の引っ越しは、夫の転職がきっかけで
社宅 → 小学校の近くの物件への引っ越し。
今回は夫の職場の近くに引っ越します。
徒歩圏内。
夫の通勤が車で片道1時間→徒歩5分になるレベル。
今は3月中旬を過ぎて、引っ越し準備の真っ最中。
引っ越し業者の手配、
食洗機(命の次の次に大事)の移設の手配など、
じゃんじゃん手続きは済ませていっております。
(もちろんくらしのマーケット!笑)
あとは車。
うちは今2台持ちだけど、
夫が徒歩通勤になるから1台いらなくなる。
普通車は残して、私が乗っていた軽を手放すことにしました。
というわけで、軽は今週土曜日に売却予定。
着々と準備が進んでおります。
ここで、ふと思ったこと。
ミニマリストの人たちの発信を見るとよく出会う
「物が少ないと引っ越しも身軽にできます」
みたいな話。
私、あれにめちゃくちゃ憧れていました。
実家で同居していた頃から、
「軽やかに場所を移りながら暮らす」みたいな生き方に。
ある種のミニマリスト信仰みたいなものがあったと思います。笑
そのときどきのベストな場所に、
軽やかに住み替えていく。
そういう人生、いいな〜って。
でも実際やってみて身に沁みた。
あれは大人だけの生活なら成立する。
子どもがいると、途端にハードルが上がる。
特に未就学児。
小学生ならまだ転校で済むけど、
幼児はそうはいかない。
保育園は、
・年齢ごとに受け入れ人数が決まってる
・先生1人あたり見れる人数が決まってる
空きがないと入れない。
そうなると
「引っ越したいから引っ越す」
っていうのができない。
だから、
ミニマリストの軽やかな引っ越しって、
子どもが小さい家庭には幻想なんだな
とやっと気づけました。笑
一般的な家庭に比べたら物量少なめな家族ではあると思う、、、
だけど、生活しているだけで物はじわじわ増える。
おもちゃ。
人形。
工作。
園のもの。
学校のもの。
子どもの服も、サイズが大きくなるにつれて、
どんどんかさばるようになってきた…
今だってかなり数は絞ってると思うけど、
それでも容積が増えていく。
人が一人生活するって、
それなりに容積が必要なんだなぁ。
それを5人分全部
「よいしょ」
って移動させる。
全然軽やかじゃない〜笑
でもでも。大変なことばかりじゃなくて!
引っ越しって大変だけど、
そのぶん記憶のフックが増えるのです。
うちは一番下の子が0歳のときにも引っ越してて、
2歳のときにも引っ越し、
そして今回、3歳。
そうすると
「あの家ではこんなことがあったね」
「この家ではこんなことがあったね」
っていう記憶が増えていって。
同じ場所にずっといると、
生活は安定するけど、日々の行動が惰性になりがちで、
時間があっという間に流れていく。
でも場所を動くと、
必ずイベントが発生する。
普通に生活していたら起きないようなことが
どんどん起こる。
山ほどの手続き。
新しい生活環境。
出会い。
別れ。
そういう出来事に、
記憶が紐づいていく。
だから、
「あの時こんなことがあったね」
って思い出せる景色が増える。
それって、めっちゃ贅沢だなと思うのです。
もちろん
エネルギーもかかるし
お金もかかる。
でも私たちは
誰かに命じられてしょうがなく引っ越してるわけじゃなくて、
そのときの家族にとっての最適な場所
を探しながら自発的に動いてる。
そう思うと、
引っ越しって大変だけど、めっちゃ面白い!
という、
引っ越し準備の真っ最中の
ただのつぶやきでした。


















