前に通っていた園では、「はいチーズ!フォト」で写真販売があった。

でも、長女が在園していたとき、わたしはめんどくさがって、写真を1枚も買わんかった。

期間でいうと、2023年9月〜2025年3月末。

マジで、1枚も買わんかった。

今となっては、

「あのとき買っとけばよかった……」

と、かなり後悔している。

写真を残す意識が、すっぽり抜け落ちていた時期

その頃のわたしは、写真をちゃんと残そうという意識が、一番なくなっていた時期だった。

というか、富山から愛知に引っ越してきて、

「愛知でどうやって生きていくか」

みたいなところに、だいぶHPを持っていかれていた。

子育てをちゃんと味わうとか、思い出を残すとか、そういう余白よりも、

どうやって在宅で仕事をするか。
どうやって外に出ずに収入を得るか。
どうやってこの土地で生活を回していくか。

そっちに意識が全部向いていた気がする。

夫も写真にはあまり興味がない。
たぶん、わたし以上に興味がない。笑

なので、園の写真販売があっても、

「また今度見よう」
「選ぶのめんどくさいな」
「まあ卒園アルバムもあるし」

みたいな感じで、ずるずる放置。

そして、結局1枚も買わなかった。

前の前の園は、卒園時にアルバムを作ってくれていた

思い返すと、前の前に通っていた園は、卒園時に一人1冊ずつアルバムを作ってくれていた。

園での写真がたくさん入っていて、先生たちがちゃんとまとめてくれていた。

今思うと、あれ、すごすぎる。

当時は当たり前みたいに受け取っていたけど、全然当たり前じゃなかった。

さらにその前は、わたしも一時期、毎月「ALBUS」とか「みてね」で写真をプリントして、アルバムに収めていた時期もあった。

そういうことをしていた時代も、ちゃんとあった。

でも、引っ越しイベントをきっかけに、もうそのエネルギーが消滅した。

写真を選ぶ。
印刷する。
アルバムに入れる。

無理。笑

生活を回すだけで精一杯だった。

何が言いたかったかというと、後悔がヤバい

で、何が言いたかったかというと、

後悔がヤバい。

長女の園での写真が、全然ない。

マジでない。

特に後悔しているのが、途中で転園していった長女のマブダチとの写真。

送迎のときに会っていたから、わたしも顔は覚えている。

でも、やっぱり1枚でも一緒に写っている写真があればよかったなあ……と、めちゃくちゃ思う。

卒園アルバムは買った。

でも、その子は途中で転園してしまったので、卒園アルバムには写っていない。

そこがまた、めちゃくちゃ切ない。

そのマブダチのおかげで、長女は園に通えるようになった

その子のおかげで、長女はその園に通えるようになったと言っても過言ではない。

2023年9月〜11月くらいまで、長女は本当に登園しぶりがすごかった。

人見知りMAX。
友達、無。
毎朝しんどい。
親もしんどい。

そんな感じだった。

でも、そのマブダチと謎の同盟を組んでから、長女はすごく明るくなった。

生活発表会で固まる同盟。

踊らない。
歌わない。
でも、並んで立っている。笑

そんな同盟。笑

ブランコのこぎ方も、その子に教えてもらって、長女はできるようになった。

そういう大事な友達だったのに。

まじで、写真買わんかったん、ごめん。

今さらだけど、ほんまにごめんって感じ。

今回は、ちゃんと買いました

そして今回。

次女と長男が、前の園から新しい園に転園した。

今度は、次女と長男が前の園のお友達と写っている写真がほしくて、ちゃんと買った。

「はいチーズ!フォト」で販売されていた写真を見て、

これは買っておこう。
もう後悔したくない。

と思った。

データで購入できるのも、ありがたい。

昔みたいに、全部プリントして、アルバムにきれいに収めるところまではできないかもしれない。

でも、とりあえずデータで持っておける。

それだけでも、だいぶ気が楽。

AI先生のおかげで、写真整理のハードルも下がってきた

最近は、AI先生のおかげで、大量に写真データがあっても、顔検索でかなり絞れる。

クラウド上に写真が大量にあっても、

「この子が写っている写真」
「この時期の写真」
「いい感じの写真」

みたいに探しやすくなってきた。

昔みたいに、1枚1枚目視で探して、選んで、分類して……という感じじゃなくてもよくなってきている。

そう思うと、

「とりあえずデータを持っておく」

というのも、悪くないのかもしれない。

もちろん、全部を完璧に整理できなくてもいい。

プリントしてアルバムにできなくてもいい。

でも、データが残っていれば、未来の自分が助かるかもしれない。

逆に、データすら残っていなかったら、もうどうにもできない。

写真って、そのときはめんどくさい。でも後から効いてくる

園の写真販売って、正直めんどくさい。

ログインして、写真を見て、子どもを探して、選んで、カートに入れて、決済する。

地味にHPを使う。

しかも、毎月のように販売があると、

「また今度でいいか」

ってなる。

めちゃくちゃなる。

でも、後から効いてくる。

そのときはただの日常でも、あとから見ると、

「ああ、この時期この子と仲良かったんだな」
「この園でこんな顔して過ごしてたんだな」
「この子に支えられてたんだな」

ってわかる。

子ども本人は忘れていくかもしれない。

親も忘れていく。

でも、写真が1枚あるだけで、思い出せることがある。

今回、それを痛感した。

これからは、完璧じゃなくていいから残しておきたい

わたしは、毎月きれいにアルバムを作るようなマメ母には戻れないと思う。笑

いや、戻れる日が来るかもしれんけど、今はまだ無理。

引っ越し後の生活も、仕事も、子どもの環境変化も、まだまだ整え中。

でも、せめてデータだけは残しておきたい。

全部買わなくてもいい。
厳選できなくてもいい。
プリントできなくてもいい。

でも、

「あ、この写真いいな」
「お友達と写っとるな」
「この表情、残したいな」

と思ったものは、ちゃんと買っておこう。

未来の自分のために。

そして、未来の子どもたちのために。

園の写真、買うのめんどくさい。

でも、買わんかった後悔は、わりとデカい。

だからこれからは、完璧に整理できなくてもいいから、
「これは残しときたいな」と思った写真だけでも、ちゃんと手元に残していこうと思う。

未来のわたしが、たぶんめちゃくちゃ感謝する。