りつき

こんにちは、わが家の朝ごはんを予約制にした、りつきです!

わが家の朝は、家族がバラバラの時間に起きてくるところから始まります。

「おはよう〜」の次に来るのは、「今日何食べる?」

「パン食べたい」——残念、いまパンないです。
「卵かけご飯」——残念、いま卵ありません。

子どもたちは、家の食料在庫を完璧に把握しているわけではないのです。
(当たり前やけど)

朝の「何食べる?」、じつは重労働だった

たとえば「卵かけご飯」と言われた瞬間、母の頭の中はこうなります。

  • 卵、ある?
  • ご飯は1分チンで食べられるやつ?それとも冷凍庫でカチコチのやつ?
  • カチコチしかない。3人分の解凍、時間かかるぞ
  • てか食パンあるし、そっちを先に食べてしまってほしいんやけど
  • 賞味期限的にはヨーグルトも今日中……

これを、起き抜けの頭で、3人分、バラバラに処理するわけです。

りつき

朝イチの脳には、荷が重いぞ〜

で、予約制にしました

前日の夜に「明日の朝、何食べたい?予約してください〜!!」と聞いて、
メモに書いて、冷蔵庫に貼っておく。

それだけです。

夜なら、時間に余裕があります。

「フルグラ」——残り少ないから2人は無理。1人ならいける。
「これ食べたい」——そっちより、賞味期限が近いこっちを先に食べてほしいな〜

子どもたちも賞味期限の概念をなんとなく理解してきているので、「わかった」となってくれることも全然あります。
こちらの都合も伝えつつ、向こうの希望も聞いて、いい落としどころへ。この交渉を夜のうちに済ませておく。

朝は、冷蔵庫のメモを見るだけ。
「トースト(何も塗らない)」「はちみつパン(焼かない)」「フルグラヨーグルト。はちみつもかけて〜」
注文は三者三様です。

りつき

モーニングやってるカフェなん?という注文内容ですな。

予約を聞くタイミングにもコツがある

これ、聞く時間が早すぎるとダメなんです。

夕方に聞くと、おやつみたいなものを朝食に要求してきます。
(まあ、「フルグラ」も「食パン+はちみつ」もおやつみたいなもんやけど)

ベストは、夜ごはんを作っている最中か、食べている最中。

もともとわが家は、朝ごはんを食べながら「昼何食べる?」、昼を食べながら「夜何食べたい?」って話す家族なので、
夜ごはんのついでに「明日の朝の予約お願いね〜」は、わりと自然な流れなのでした。

弱点①:予約を取り忘れる

はい、ここからが本題です。
この仕組み、最大の弱点があります。

予約を、取り忘れる。

夜バタバタしていると、普通に忘れます。
そして翌朝、「今日何食べる?」が復活します。

まあ、予約制の前も一応毎朝回ってはいたので、忘れても死にはしません。
ただ、予約がある朝のスムーズさを知ってしまった身としては、悔しい…

弱点②:満腹のとき、人は明日の朝ごはんを決められない

そして昨日、新たな弱点が見つかりました。

夜、お腹いっぱいの状態の長男(3歳)に「明日の朝何食べる?」と聞いたら——

「……うーん」

何も浮かばないようです。
そして出た答えが「とりあえず水飲んどく」。

りつき

予約表に「水」って書く母の気持ちよ

ちなみに翌朝はちゃんとお腹が空いて、もにょもにょと「なんか食べたい」って言ってました。
一晩寝たら、お腹は空く。

まとめ:考える仕事を、夜に引っ越しただけ

予約制といっても、やっていることはシンプルで、
「在庫と賞味期限と家族の希望のすり合わせ」という仕事を、朝から夜に引っ越しただけです。

でもこれだけで、朝のイラッが確実に減りました。
気持ちよく朝を迎えられる日が増えたので、わが家的には大成功の実験です。

そして今回の実験で得られた、新しい知見はこちら。

人間、お腹いっぱいのときに、次に食べたいものは決められないらしい。

りつき

最後まで読んでいただきありがとうございます!