りつき

こんにちは、焼き芋が好きすぎて業務用の焼き芋機を買いかけた、りつきです!

スーパーに売ってる、あの焼き芋機で焼いた焼き芋。
好きすぎて、買い物に行くたびに買っていた時期があります。

今日は、そんな私が一時期本気で「業務用の焼き芋機が欲しい」と考えていた話です。
5年前の自分に伝えたいことがあるので、書きます。

スーパーの焼き芋がおいしいのには、理由がある

昔、スーパーの青果売場で働いていました。
そして担当業務のひとつが、焼き芋でした。

朝、品種ごとに決まった段へさつまいもを並べます。
タイマーは段ごとに設定済みなので、従業員は脳死でスタートボタンを押すだけ。

そこから焼き上がりまで、1時間とか2時間とか。
とにかく、ものすごーく時間をかけてじっくり焼くんです。

「ビービービー!」と焼き上がりのサイレンが鳴ったら、いちばん太い芋に竹串を刺してチェック。
焼けていたら袋に詰めて、焼き芋機の上の陳列棚に並べていきます。

りつき

あのおいしさは、あの焼き時間あってこそなんです

でも、行けば買えるとは限らない

焼き芋のつらいところは、生のさつまいもと違って「行けば必ずある」わけじゃないこと。

時間帯によっては売り切れているし「今まさに焼いてる最中」のスカスカ売場に当たる日もある。
どっさり焼いてロスになるのも悲しいから、売場側の焼き足し判断はけっこうシビアなんです(経験者は語る)。

「あと何分で焼き上がるか」は機械の裏のタイマーを見ればわかるんですが、お客さんの立場でのぞき込んだら完全に不審者。
さすがにできません。

りつき

匂いで「そろそろ焼けそう」までは、わかるんやけどね。笑

こじらせて、業務用の焼き芋機を検索した

焼き芋が好きすぎて、「家でスーパーのやつ作れんかな」と考え始めました。

まずネットで見つけたのが、焼き芋専用の調理グッズたち。
レンジでチンするタイプや、直火・IHにかけるタイプのやつです。

ただ、よく見ると一筋縄ではいかなくて。
途中で芋をひっくり返す必要があるやつ、1〜2本しか焼けないやつ、ガチで石を入れるやつ……

「ひっくり返し不要!放置でおいしい!」といういいヤツは、まあまあいいお値段だったり、入れられる芋のサイズが決まっていたり。

「これだ!」に出会えないまま、気づけばあの業務用の焼き芋機を本気で検索していました。

あの機械、一段に15本くらい×2段。
フル稼働させたら、たぶん30本は焼けます。

りつき

家で30本焼いてどうする。売るんか?(いや売るためのものなんだけど。笑)

グリルのじっくり焼きも、やってみたけど

家にあるものでの挑戦もしました。
魚焼きグリルで超弱火、ネットのライフハック通りにじっくり焼くやつ。

ただ、グリルは安全装置が働いて、30分で火が消えるんです。
消えるたびに、つけ直しに行っていましたが……そこまで構っとれん。

そして肝心の味も「買った焼き芋ほどじゃないな」という仕上がりでした。

5年前の私へ。ヘルシオでええやん

時は流れて現在。わが家にはヘルシオ(ウォーターオーブン)がいます。
この記事も、焼き芋の準備をしながら書いています。

ヘルシオの焼き芋、めちゃくちゃおいしいです。
じっくり焼く仕事は機械が勝手にやってくれるので、こちらは放置でいい。芋のサイズにもよるけど、5〜6本は一気に焼けます。

りつき

売場で嗅いでいたあの匂いが、家でする

(ヘルシオ焼き芋のその後の話はこちら↓)

ヘルシオと焼き芋と食物繊維と、お通じの話 ヘルシオを買ってから、肉と野菜……いや、肉だけじゃなくて魚もやけど、素材をそのまま調理することが増えました。 もともと加工食品は...

ちなみに業務用の焼き芋機、いくらすると思う?

この記事を書くにあたって、改めて業務用の焼き芋機を調べてみました。
そしたら出てきたのが、こちら。

  • お値段:約88万円(メーカー希望小売価格は約140万円)
  • 電源:三相200V
  • サイズ:幅81cm×奥行75cm×高さ156cm
  • 注意書き:「個人様宛への発送はできません

三相200Vというのは、工場や飲食店の世界の電源です。
家庭のコンセント(100V)では、逆立ちしても動きません。

つまり5年前の私は、「焼き芋好きやし、焼き芋機ほしいな〜」とのんきに考えながら、
実際には88万円の厨房機器を家庭に導入しようとしていたことになります。

りつき

私は、何を目指しとったんやろう

そして冷静に比べましょう。
ヘルシオは、最上位の最新機種でも15万円代です。
(一代前の型落ち最上位機種だと、今だと10万円代で買える〜)

しかも焼き芋のほかに、オーブン料理もできて、冷凍ごはんのチンもできる。
電子レンジ機能は完全にサブ扱いですが、こいつがいれば電子レンジは要りません。

デメリットは、焼き芋を焼いている間レンジが使えないことくらい。

欲しかったのは「機械」じゃなかった

結局、私が欲しかったのは焼き芋機じゃなくて、「おいしい焼き芋を、食べたいときに食べられること」でした。

それなら、専用機じゃなくてヘルシオで十分。
十分どころか、大満足です。

スーパーの焼き芋が好きすぎて「焼き芋機ほしいな」と思っているあなた(5年前の私)へ。

ヘルシオでええやん。

ヘルシオ買うぞー!っていうときは価格ドットコムでちゃんと調べて買いなはれ〜〜〜

りつき

最後まで読んでいただきありがとうございます!
ヘルシオ先生最強!!