「うるさい!」より「口からサイレン出てるよ」のほうが伝わった話

こんにちは、子どもに対して1日に何回「うるさい」と言っているかわからない、りつきです!
うるさい。
ほんと〜〜〜に、うるさい。
なんで毎日こんなにぎゃー!ぎゃー!やかましくできるの??まじで謎。
でも「うるさい!!!」と言っても、子どもからしたら「何が?」なんですよね。
あちらはうるさくしているつもりが1ミリもないので、まったく伝わらない。
今日は、その「うるさい」がちょっとだけ会話になった話です。
夫「工場の騒音改善したいの?」
あまりのうるささに、騒音計を買おうかと調べ始めたわたし。
それを見た夫が一言。
工場の騒音改善でもはじめるの?笑
せやで。
家は、わたしにとっては職場でもあるので。在宅職場の騒音改善です。
とはいえいきなり機械を買うのもあれなので(笑)、
まずは無料のスマホアプリで実験することにしました。
英語のアプリだけど、見るのは3つだけ
入れたのは「NIOSH Sound Level Meter」という無料アプリ(広告なし・iOS版のみ)。
画面は全部英語ですが、見るところは3つだけでいいらしいです。
- 大きい数字:今この瞬間の音の大きさ
- LAeq:測っている間の平均のうるささ
- Lmax:測っている間で一番大きかった音
ほかにも項目がいろいろ出ますが、工場や職場の騒音管理用らしいので、家では無視でOKらしいっす。
(といいつつ「LCPeak:瞬間ピーク」も気になって見ちゃうのだけれど)
夕方のわが家、測ってみた
子どもたちが帰ってきた夕方、前情報なしでとりあえず6分ほど計測。
- 平均:72dB
- 最大:94dB
- 瞬間ピーク:104dB
うるせぇ。
「うるさい」は、わたしの感覚ではなく、数値でもうるさかったのです。
しかもピークの104を叩き出したのは、まさかの長女でした。
(いつも次女の方が叫び散らかしているのに。笑)
家族で「声の実験」をしてみた
怒ってる最中に数字を見せても届かないので、落ち着いてるときに家族みんなで実験しました。
- 誰も喋ってない家:50ちょっと(食洗機やらエアコンやら何かしら動いてる)
- ママの普通のおしゃべり:70ちょっと
- 90超え:さすがに耳が痛いので、ノーでお願いします
「自分の声がこの数字」というのを、みんなで一回見える化。
理科の実験みたいで楽しい〜
いちばん刺さったのは「120dB=救急車のサイレン」
アプリの中に「このデシベルは、この音に相当します」という一覧がありまして。
そこに書いてあったのが、120dB=救急車のサイレン。
ちょうどその日、保育園の帰り道に救急車とすれ違ったので、
「近くで聞くと、めっちゃサイレンの音大きかったよね〜」と認識合わせがしやすかった!
「120dB=救急車のサイレンの音=めっちゃうるさい」という認識が家族でそろいました。
そして姉妹喧嘩でキーン!と発狂したときの叫び声が、定期的に「LCPeak:瞬間ピーク120dB」に到達することが判明。
人の口から瞬間的にサイレンの音出てる…笑
「口からサイレンやめて」が生まれた
というわけで、わが家に新しい言葉が生まれました。
はい、いま120出てます。口からサイレンやめてください
「うるさい!静かにして!」と言うと「は?」というイラッとした顔が返ってくるのに、
「口からサイレン出てるんですけど」と言うと、「あっ」という気まずそうな顔をするんです。
考えてみたら、子どもはうるさくしようと思ってうるさくしているわけじゃないんですよね。
思い通りにいかない気持ちを強く伝える方法を「声を大きくする」以外にまだ知らないだけで。
だから「うるさい!」と怒られても、知ったこっちゃない。
でも「いま救急車と同じ音が出てるよ」なら、現象の話なので、ちょっと聞ける。
「ここで救急車のサイレンが鳴ったら、壁の向こうのお家にはどう聞こえると思う?」という例え話もセットで。
(これは体感10%くらいの受け入れ率でしたが。笑)
結局静かになったのか?
劇的には改善されてはいません!!!爆
でも、今まで「うるさい!」しか言えなかったものが、
「はい、口からサイレンやめて〜」で伝わるようになったのはでかいです。
お話にならなかったものが、若干、話ができるようになった。
わが家の騒音改善、いまのところこんな温度感でした…!
つづく!!!(まだまだ終わらんぜよ)
最後まで読んでいただきありがとうございます!






















