こんにちは、りつきです。
最近次女の皮膚の調子が良くなく、アトピーについて調べまくる日々を送っていました。
そして現在アトピーノイローゼ気味です。笑
すこし現在の心境を吐き出させてください・・・。
皮膚科に行ってきたよ
現在5ヶ月の次女。
生後2ヶ月ごろから湿疹が出ていて、近所の小児科（内科）の先生に週一で診てもらっていました。
しかし3ヶ月間通っていましたが一向に良くならず。
次女がずっと痒がっていて辛そうだったので、皮膚科へ行って診てもらってきました。
2ヶ月ほどずっと痒がっているんですけど、アトピーでしょうか？
と尋ねると「この状態が続くようだったらアトピーですね」と言われました。
ガーンです。
もっと早く皮膚科の先生に相談しておけばよかった・・・
生後2ヶ月ごろから湿疹が出ていました。
あ〜、幼児湿疹ね〜
なんて当初は余裕をぶっこいていました。
小児科でもらった薬を塗ってスキンケアをきちんとすれば良くなると思っていました。
しかし処方された薬を指示通りに塗り続けても皮膚の赤みが治りきらず、徐々に痒がるような様子も見られるようになりました。
これ、ただの幼児湿疹じゃないよな・・・
けど小児科の先生は「もうちょっと様子見ましょう」しか言ってくれない
もう3ヶ月も様子見状態だよ・・・？
皮膚科の先生に、今塗っている薬をみてもらったのですが
「この弱い薬でダラダラと治療を続けていたら余計にひどくなります」と言われてしまいました。
小児の先生、内科が専門だから皮膚のことはそんなに詳しくなかったのかな・・・。
もっと早く皮膚科の先生に相談していれば、次女がこんなに痒がって辛い思いしなかったのに・・・と後悔が止まりません。
子どものアトピーについての本
「アトピー」という言葉はよく聞くけど、肌の病気ということ以外なにも知りませんでした。
ただなんとなく「恐ろしいもの」という印象はありました。
ネット上にも色々な情報がありましたが、怪しい情報も多そうだったので本を1冊買って読んでみました。
▲この本を買いました
本の最初の方に「アトピーが怖く感じられるのは病気のことをよく知らないから！まずは知ろう！」と書かれていて、とても勇気づけられました。
次女はまだアトピーと診断されてないですが、この本に書かれていた診断の基準に全て当てはまっていたのでおそらくアトピーっ子なんだろうなと思います。
本の最後に「大丈夫だよ！一緒に良くなる道を見つけようね！」と書かれていました。
今のところ私の心が追いついてなくて「だいじょばない」状態ですが、きっと大丈夫なんだと思います。
「問診のコツ」が役に立った
病院に行ってもどうやって子どもの状態を伝えればいいのかわからなかった私。
皮膚科を受診する前に本を読んだおかげで「相談するための知識」がつきました。
この本に書かれていた「問診のコツ」が役に立ちました。
- かゆみがあるか、期間や範囲は？
- 今までどのような治療をしたか？
- その他気になることは？
１、かゆみがあるか、期間や範囲は？
次女は生後3ヶ月ごろから顔に引っ掻き傷ができるよになりました。
今は全身痒がっています。
湿疹の範囲は「顔と頭皮→両腕両足→全身」の順番に広がっていったと伝えました。
２、どのような治療をしたか？
お薬手帳を持っていないので、小児科でもらった薬を持っていきました。
3ヶ月前からずっと同じ塗り薬と飲み薬を続けていることを伝えました。
３、気になることは？
最近ずっと体をくねくねさせていることを伝えました。
まとめ：今日は次女の寝付きがよかった
皮膚科でもらった薬を1回塗っただけですが、痒がり方が弱くなっている感じがします。
日中のぐずぐずも少なかったような気が・・・。
いつも寝入り際に痒さのせいかギャン泣きすることが多かったのですが、今日はすんなり寝てくれました。
皮膚科に相談してよかった・・・。
はやく良くなっていっぱい笑ってくれるようになりますように。
▲半分マンガなので、メンタルが「だいじょばない」わたしでもすんなり読めました。
