まるごとマンゴーを切ってみたら、500円以上の発見があった話

今日は、まるごとのマンゴーを買ってみた。
タイ産マンゴー。
1個500円。
正直、買うときちょっとビビった。
果物1個に500円。
高い。
高級品。
贅沢品。
でも、なんか気になってしまったんよね。
いつもはカットされたマンゴーしか食べたことがなかったし、
「まるごとのマンゴーって、どうやって切るんやろ?」
という好奇心もあって。
えいやっと買ってみた。
マンゴーの種、想像とぜんぜん違った
まずびっくりしたのが、種。
わたしの中では、勝手に桃みたいな感じをイメージしとった。
真ん中に丸っこい種があって、
その周りに果肉がついとる感じ。
でも、実際に切ってみたら全然違った。
マンゴーの種、
めっちゃ平たい。
そして、大きい。
「え、こんな板みたいなん入っとるん!?」
ってなった。
まるごとの果物って、食べるだけじゃなくて、ちょっとした解体イベントなんよね。
カットされたものを食べるだけでは分からない、
中身の構造を知る感じ。
大げさかもしれんけど、
「へぇー!こうなっとるんや!」
っていう発見がちゃんとあった。
種の周りが、めちゃくちゃ甘かった
切り方も、最初はちょっとドキドキ。
真ん中に平たい大きな種があるから、それを避けるように両側を切る。
そして、果肉に格子状に切れ目を入れて、皮側からくいっと押す。
よく見る、あのマンゴーの形になった。
おおー!
これこれ!
これが家でできるんや!
そして食べてみたら、ちゃんと甘い。
めちゃくちゃ甘い。
特に感動したのが、種の周り。
ここ、めちゃ甘。
きれいに切った果肉ももちろんおいしいけど、
種の周りに残ったところをかじるのが、なんか一番おいしかった気がする。笑
台所でひとりでこそっと食べる、あの部分。
あれはごほうび。
長女は大満足。次女と長男はまあまあ
長女は、マンゴーに大満足。
「次は2個買う!」
みたいなことを言っとった。
わかる。
わかるよ。
おいしかったもんね。
でも、マンゴー2個で1000円。
そこは母、チキる。笑
一方で、次女はあまり好きではなかった様子。
長男もまあまあ、という感じ。
マンゴーって、ただ甘いだけじゃなくて、ちょっと独特の香りがあるもんね。
甘いけど、クセもある。
子どもによって反応が違うのも面白かった。
果物は贅沢品。でも、体験込みなら悪くない
今回、マンゴー1個500円。
正直、日常的にポンポン買える値段ではない。
果物って、ほんと贅沢品やなと思う。
野菜や肉みたいに、食卓を回すための必需品というより、
ちょっと気持ちを豊かにしてくれるもの。
でも今回の500円は、ただ「マンゴーを食べた」だけではなかった。
種の形を知った。
切り方を知った。
種の周りのおいしさを知った。
子どもたちの反応も見られた。
長女と一緒に「おいしいね!」って盛り上がれた。
そう思うと、かなり良い500円だった気がする。
もちろん、
「体験はプライスレス!」
と言いたいところだけど、
クレカの引き落とし額は、ちゃんと増えていく。
そこは現実。笑
お金の使い道、むずい
こういうとき、お金の使い道ってむずかしいなと思う。
節約も大事。
無駄遣いは減らしたい。
クレカの請求も軽くしたい。
でも、何でもかんでも削ればいいわけでもない。
たまにする小さな冒険で、
「知らなかった!」
「おいしい!」
「面白い!」
っていう経験ができることもある。
今回のマンゴーは、まさにそれだった。
毎回2個買う必要はない。
毎週買う必要もない。
でも、たまにこういう「食べもの冒険枠」があってもいいのかもしれない。
マンゴーは高い。
果物は贅沢品。
でも、今日のマンゴーはおいしかった。
そして、500円分以上に楽しかった。
次にマンゴーを買うときは、
たぶんまた少しチキりながら買うと思う。
でもきっと、また種の周りをこっそり楽しみにしている。笑



















